【11月5日(土曜日)】室内日本記録保持者森本選手による走り方教室【開催報告】
11月5日(土曜日)午前10時~11時30分開催(梅田地域学習センター体育館)
足立区制90周年を記念して、女子三段跳びの室内日本記録保持者、現在世界ランキング34位(10月25日時点)、来年開催予定のブダペスト世界選手権・2024年のパリオリンピックに出場すること、日本記録14m04㎝更新を目標に日々活躍されている「森本麻里子」選手(写真:右)と、森本選手の指導の補助・MCとしてMINT TOKYO所属の「深沢宏之」さん(写真:左)をお招きし、小学生を対象とした走り方教室を11月5日(土曜日)に開催しました。
※当講座は「内田建設株式会社」「明治安田生命」との共催事業です。
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子ども達も夢中で指導を受けて取り組みました
講師による三段跳び実演のデモンストレーションから始まり、腕の振り方や走り方の姿勢などを指導して、子ども達に実践していただきました。指導を受ける前と受けた後で、走り方に変化が見られ良い傾向になっていると、講師の方より子ども達の成長を感じる言葉を伝えていらっしゃいました。
【子ども達の感想】
「思ってたより楽しかった」
「走るのが楽しかった」
「走り方がわかった」
「習った構えを意識したい」
「学校のマラソンで絶対に使いたい」
「腕の振り方がわかった」
「楽しく教えてくれたのでわかりやすく覚えることができた。教わったことを忘れずに頑張ります」
「はやくはしれるようになった」
「走るのが好きになった」
「金メダルを生で見ることができてよかった」
森本選手からのメッセージ
この度はこのような機会を設けていただき誠にありがとうございます。
指導を通じて子ども達と触れ合うことができて、とてもパワーをもらえました。
今日を学んだことを活かして練習すれば、私のように金メダルを取ることも夢ではないと思うので、ぜひ頑張って練習してみてください。
以上のメッセージを頂戴いたしました。
参加していただいた子ども達、子ども達への指導をしていただいた森本選手と深沢様、開催にあたりご協力いただいた関係者皆さま、誠にありがとうございました。
2022年度日本陸上競技選手権大会金メダル